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女性の理想的な健康とは、すぐにでも元気な赤ちゃんを産める体です。
ちょっと意外に聞こえるかもしれませんね。

まず、一般的に健康とはどのような状態でしょうか。

世界保健機関の憲章前文 (日本WHO協会仮訳) では

健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。 (引用)

具合の悪いところがない」ということではなく、心身ともに元気一杯!ということですね。
プラスマイナスゼロの体調ではなく、プラスでいることが健康ということです。
ただ、女性の健康を表現するには、それだけでは足りません。
なぜなら、女性にだけ子どもを産めるという仕組みが備わっているからです。

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だから、女性の理想的な健康をもう少し具体的に表すと。
1.元気で
2.生理中もつらい思いをせず
3.すぐに妊娠することができ
4.妊娠中もつらい思いをせず
5.楽に出産できて
6.元気で丈夫な赤ちゃんを産み
7.子育ても楽しめる

そんな強い心と体で過ごせることだと思っています。

子育てっていつから?

ふつう子育てといえば、出産して赤ちゃんを育てることをいいます。
でも、子育てという言葉をもう少し調べてみると

妊娠中の女性の心身の健康状態が胎児に及ぼす影響が大きいことが知られるようになり、妊娠中に母体の健康を維持することや、健全な精神生活を維持することも育児・子育ての一部だと認識されるようになってきている。(引用ウィキペディア)

という一説もあります。
子育ては出産がスタートではなく、妊娠がスタートという考えですね。
それをもう一歩踏み込んで『細胞レベル』で考えると、子育ての始まりは「健康な体で生活する」と言うところになるのではないかと思います。
それがなぜか?を説明していきましょう。

妊娠の準備

 

年頃になって妊娠が可能な準備が整うと、月経が始まります。
月経とは、妊娠する最終的なスタンバイができていることの証拠です。
この毎月の働きは、妊娠期を除いて閉経するまで続きます。
女性だけが、男性にはない独自の働きを備えているのです。

生理痛、PMSは仕方がないものなのか?

月経のために、ホルモンバランスが大きく変化すると、体にも心にも不調を感じやすくなります。
一部の女性は重い生理痛になり、鎮痛剤を常用したり、中にはピルを服用して月経の働きを弱めたりします。
生理不順やPMSに悩む女性も少なくないようです。

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では、重い生理痛や生理不順、PMSで悩む女性は副作用と付き合いながら薬を飲み続けるしかないのでしょうか?

生理痛は整体で改善する

生理痛などの月経に関する症状には、冷え、血行不良、体の歪み、ストレスなどが原因となっていることが多いです。
だから、その原因を取り除いて健康になれば、生理痛もPMSも改善していくのです。

てのひら整体院では、痛みのない軽い刺激で内蔵を活性化し、全身のバランスを取り、体液の循環を促進することで、月経にまつわる様々な症状を改善することができます。

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特に生理痛は、どんなに長い間つらい思いをされた方でも比較的短い期間で改善します。

月経は特殊なことでも病気でもありません。
だから、月経でつらい思いをすることこそ異常なことです。
つらい思いをせずに毎月定期的に月経を迎えられることも、女性の健康に必要な条件なのです。
そして、正常に月経を送ることが元気な赤ちゃんを妊娠することにつながるのです。

出産の準備

妊娠をした瞬間から出産までの間に、女性の体は凄まじく変化し、その変化に揺さぶられるように心も揺れ動きます。
そんな中で赤ちゃんは育っていくのですから、できるだけ発育を妨げないように健康を保って生活を続ける必要があります。

経験上、妊娠中にお母さんが心身ともに元気だと、丈夫で元気な赤ちゃんが生まれるように感じます。
もちろん体の強くないお母さんでも、妊娠中の体のケアをすることで、立派な赤ちゃんが誕生しています。
いづれにしても、妊娠するまでに体を万全な状態にしておけば、妊娠中の体の変化に負けないで元気に生活することができます。

妊娠前期の体の変化

子宮の大きさは鶏の卵から子どもの頭ぐらいの時期で、見た目の変化よりもお腹や乳房が張る感じがしたり、頻尿気味になったり、のように体調の変化を感じます。

つわりもその体調の変化のひとつと言えます。
妊娠初期のこの期間は、つわりの程度によって楽な人と辛い人の大きな差が出てきます。
また、この時期から腰痛を訴えられる方が出てきます。

つわりは収まるまで我慢するしかないのか?

当院に来院される方でも、つわりがひどすぎて外出さえままならない方がいらっしゃいます。
病院で相談しても、「時期が来れば収まるから」で片付けられることが多いようです。
またつわりには、吐くだけではなく、空腹がつらい、匂いを嗅いだだけで気分が悪くなる、よだれが絶え間なく出る、など色々なケースがあります。

実は、つわりの原因自体がいまだによく分かっていません。
ただ、これも臨床経験上ですが当院の施術で婦人科系の反射区を刺激することによってかなり軽減できることが分かっています。
軽い場合にことさら手をかける必要はありませんが、日常生活に支障をきたすほど重いつわりの場合は、整体を受けた方が妊婦さんの負担や辛い思いを軽減してあげられると考えています。

妊娠中・後期の体の変化

妊娠中期から後期には、安定期に入りお腹も目立ち始めて来て、大きいお腹を支えるために姿勢が変化していきます。
そのお腹の負担や姿勢の変化によって、腰痛、肩こりなどに悩む方も出てきます。

出産に向けて、産道を取りやすくするために靭帯を緩ませるホルモンが分泌されることも腰痛や肩こりなどを生み出す原因になります。
ひどい場合には、歩くのも苦痛なほど重い症状になることもあります。

このような母体の苦痛は、へその緒でつながっている胎児にも当然伝わります。
ですから、できれば妊娠前から全身の骨格バランスの調整をして、腰痛や肩こりの予防をしておくことが大事です。

胎盤の異常

妊娠中期から後期に入ってからは、胎盤の異常やそこから派生した疾患に悩む事も出てきます。
胎盤の位置的異常(前置胎盤等)、機能異常(妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病など)その他感染などがあり、こういった異常が起こると母体だけでなく胎児への影響も考えられます。

異常が起こってからでは、場合によって妊娠の中断を余儀なくされることもあり、治療も簡単では無くなって行きます。
ですから、こうなる前の予防として全身状態を整えておくことが重要になるのです。

出産

出産までに骨盤を整えておければ一安心です。

出産を経験した方の中には、腰痛を抱えたまま分娩に臨み、出産の痛みよりも腰痛の方が苦しかったと言うのも良く聞く話です。
ですから出産予定日前までに体の状態を整えておきます。

もうひとつ出産に際して大事なことは「胎位」です。
簡単に言えば、赤ちゃんの頭が骨盤に収まってスムーズに産道を通れる体勢です。

てのひら整体の安産整体

当院では、分娩時の痛みや時間を軽減させるために「胎位の調整」を目的とした安産整体を行っています。
この整体は出産予定日の10日ほど前に1度行うだけ(予定日を超えて陣痛が来ない場合はもう1度やります)で、初産の方でも圧倒的に軽くお産を済ませることができます。

子育て(そして次の妊娠のために)

当院でも産後の骨盤矯正を励行しています。
通常産後3週間を過ぎた頃をめどに始めることをお勧めしています。

出産の時やそれ以前から腰痛、恥骨痛などの骨盤の障害をお持ちの方は産後3日頃から行うことがあります。
ただし、この場合は歩行困難や寝返りにも激痛を伴うような重症の場合に限っています。

産後の母体はかなり疲れて傷ついているので、一番大事なことは体を休ませてあげることだからです。

また、一般的には「産後の骨盤矯正」が『産後の体型のリセットのため』のように認識されていることが多いですが、本当の目的は「今回生まれてきた子と次に生まれてくる子のため」なのです。

今回生まれてきた子のために、お母さんは元気で楽しく子育てができるような体調が必要です。
そのために体を整えて元気になってもらいます。

また、産後の骨盤は出産後約1年かけて緩んだ靭帯が固定されて安定した状態になっていきます。
だから、歪んだ状態で固定してしまう前に体を整えておくことでいずれ生まれてくる次の子を安産で出産できるからです。

出産で骨盤が開いているから痩せにくいということはあまり意味がなく、特に症状がない場合には、普通にダイエットすれば体型は戻りますし、戻らない事があるとしたら、やはりこれまでに痩せにくい体を作ってしまっているからです。

てのひら整体院のご案内

院名 てのひら整体院
住所 〒323-0829 小山市東城南2-8-7 コーポミストラルⅢ 110号
電話番号 0285-38-9119
営業時間 10:00~20:00
定休日 不定休(営業カレンダーをご覧ください)
院長 土井俊典
最寄り駅 小山駅
交通情報 小山駅から車で5分。駐車場あります