こんな症状にお悩みではありませんか?
・急にカーッと体がほてり出す
・それほど暑いわけではないのに大量の汗が出る
・眠れない
・不安やイライラに陥りやすい
・動悸、息切れ、めまい、立ちくらみが起こりやすい
・なんとなく体のあちこちの調子が悪くなっている
更年期(女性が閉経を迎える前後の10年間)に特に病気ではないのに現れた色々な症状の中で、生活に支障をきたすほど重い場合に更年期障害と呼ばれます。
一般的には自律神経失調症状、精神症状、その他の症状に別れ、症状は多彩です。
そのため更年期の期間に症状が現れると、更年期の症状として改善を諦めてしまい、我慢してつらい生活を送っている女性も少なくありません。
現れた症状を、ひとつひとつの症状として対処することで、改善は充分期待できます。
『更年期だから仕方ない』と諦めずに、一つでも多くの症状を改善して快適な生活を送れるようにしましょう。
更年期障害の原因
1女性ホルモンの減少
主な原因は、女性ホルモンの減少と考えられています。
閉経に向かう数年間の間に女性ホルモンは減少し続けます。
そのために、体が反応して自律神経のバランスを崩して様々な症状を引き起こします。
2環境からのストレス
ご主人の仕事の変化、子供の学校や仕事の心配、など色々環境に変化が起こる時期でもあります。
生活環境や生活習慣の変化に対するストレスなども症状を引き起こす要因と言えます。
当院ではこのように更年期障害の施術を行います
1全身のバランス調整
女性ホルモンの減少による自律神経のバランスの乱れを整えるために、骨盤を中心とした骨格の調整、内臓の調整、頭蓋骨の調整を行います。
2各症状の対処
更年期障害により引き起こす症状でも、個別に見ていけば改善する方法はたくさんあります。
特に当院で使用する「真体療術」には女性特有の症状を改善する技法が存在しますので、症状ごとに施術して改善させていきます。