一般的に、痛みやしびれを感じた時には、その痛みやしびれがある部分が悪いと考えるのが普通です。

kyousaku

「いや、そうは思わない」と言う方は、すごいです。
でも、ほとんどいません。

いるとしたら、そういう経験をされた方でしょう。


整体などの施術を受けて経験していると、症状(痛みやしびれ、違和感など)があるところが必ずしも原因ではないということが理解できます。

それ以外の人は、痛い場所に痛む原因があるという考えから抜けられません。

それも当然で、「痛いところに原因がある」という知識をなんとなく常識として刷り込まれてしまっているからです。

例えば、腰痛になって病院に行くと腰のレントゲンを撮られ、「骨には異常がないですね」とか「背骨の隙間がだいぶ狭くなっていますね」というようなことを言われます。

骨盤レントゲン


もちろん、この検査は非常に重要で、病院での検査は必ず受けていただきたいです。

ただ、それだけで判断をすると「たいした異常がないのに痛いのだ」というケースも出てきて、結果『腰痛の八割は原因不明』という説が生まれてきてしまいます。

そこで、このような矛盾で悩まないように、あなたが感じている痛みやしびれの原因の考え方を、なんとなくでも知っていただけるようにお伝えしたいと思います。
(ただ、「根本的な原因」と大きく構えてしまうと、これは施術をする方々のアプローチによって全然違ってしまいます。
このことの説明だけで長くなってしまうので別の機会にお伝えします)

専門家でなければ、なんとなくわかっているだけでも、仮に整体などで一見関係ないような場所の施術を受けても「こんなこともあるんだ」と考える余地ができて、無用な不安や不信感が減ると思います。

整体

誰でもわかる原因の探し方

症状の出る原因には、いくつかのパターンがあります。
そのパターンで分けてから、更にどこにあるかという手順で考えるとわかりやすいです。

そのどちらを調べるのも、ひとつのキーワードがポイントです。

そのキーワードは、

「〇〇した時に、△△だ」

です。

こう考えると、色々な状況を想定することができます。

このキーワードでどのように原因を探っていくかは、次回からお伝えします。