慢性的な頭痛というと、片頭痛はその代表と言えるのではないでしょうか。

通常は頭の片側に拍動に合わせたようなズキズキとした強い痛みを感じます。

痛みの強さは個人差がありますが、ひどい場合には閃輝暗点(最初に目の前にチカチカと火花のようなものが見えて、その後視界に暗点を残して一時的に物が見づらい状態になります)と呼ばれる現象が前兆として起こります。

また、光や音に過敏になり苦痛を感じやすくなります。

臨床経験上、本人が片頭痛と思っていても混合型(片頭痛と緊張型頭痛の両方の原因がある)や、体の別部位の影響で頭痛を起こしている場合もあり、判断がむずかしいこともあります。

片頭痛の原因

残念ながら明確な原因はわかっていないようですが、ストレスが何らかの形で関与していると考えられています。

また、最近の説ではセロトニンが深いかかわりと持っていることが分かったらしく、であれば原因としてホルモンバランスの乱れが影響していることが推測されます。

それらのことから、当院では全身状態を観察した上で発見された問題を調整するというアプローチをとっています。

片頭痛の対策

筋肉骨格面からのアプローチとしては、全身の骨格バランス・筋肉バランスを整え、特に頭蓋骨の調整は必須と考えています。
その後、もしくは同時に自律神経のバランスを整える施術を行います。

今のところ軽くなるケースが多いのですが、まれにリラックス状態になることで閃輝暗点を誘発して頭痛を引き出す場合もあります。

また、お悩みの重さにより軽くなるまでの期間が極端に違ってきているというのが現状です。