腰ではなくて、でん部(以下、お尻)に痛みが出る場合があります。

お尻は寝ても座っても椅子や寝具に接するところなので、日常生活を普通にするだけでもつらいですね。

でん部(お尻)の痛みの原因

お尻の痛みの原因は、

○筋肉の緊張

○腰椎、仙椎の神経

○ストレス

が一般的ですが、場合によっては内臓疾患の症状として出てくる場合もあります。

この中でストレスを除いては、ほぼ生活習慣(日常生活での姿勢の乱れ、くせ)から来る場合が多いです。
仕事中の姿勢動作の影響から、あるいは横座り・脚を組むなどのくせの影響から起こります。

最初は単に筋肉のアンバランスだったものが、背骨や骨盤をゆがませてしまい、長期にわたってゆがんだ背骨や骨盤の関節は、動きに制限が出てきます。
この関節の制限が筋肉を傷つけ、神経に刺激を与えるようになります。

でん部(お尻)の痛みの対策

筋肉がスムーズに動けるように、関節の制限を解除してあげる必要があります。

特に、背骨(腰椎)は神経に、仙腸関節や仙椎は筋肉に影響を与えやすいために必ず動いていなければなりません。
筋肉の緊張は、関節が動きを取り戻すことで負担が軽減して、自然に緩んでいきます。

ですが、長い間緊張していた場合には容易には緩んでくれないので、緩めてあげる必要が出てくる場合もあります。
もちろん、姿勢のくせを直すことも忘れてはならないことです。

内臓疾患やストレスからくる痛みは、まず専門医の診察を受けることをお勧めします。