10代の男性が昨年来ほぼ毎日続く頭痛で来院されました。

1回目の施術で頭痛はなくなり、2回目の来院の前日まで頭痛が出ませんでした。
3回目の来院の時には、また2度ほど頭痛があったそうです。

私「頭痛になる時って何か思い当たることはありますか?」

お客様「…ないですね」

私「よーく思い出してみてね。いつもと違う事をしてるとか、何かした後に頭痛になるとか」

お客様「…ゲームをした後になるかな…」

私「ゲームをしてる時って、姿勢が悪くなってない?」

お客様「…なってますね」

私「ゲームは何時間ぐらいやってるの?」

お客様「…だいたい夜の8時から12時ぐらいまでです」

私「週に何回ぐらいやっているの?」

お客様「…ほぼ毎日ですね」

私「…じゃあ一度ゲームやめてみようか」

不調の原因は、たいていその方の生活の中にあります。
不調が緩和してもすぐに戻ってしまう場合には、非常に重い状態かその原因が継続されていることが考えられます。

今回の頭痛の症状は、首から後頭部にかけての痛みです。
検査をした時も、首や肩まわりに緊張が強く出ています。

問診から推定される原因は明らかにゲームのし過ぎのように思われます。
悪い姿勢を継続し、寝る直前まで脳を興奮させる要因である液晶画面をぶっ通しで見続けています。

ゲームをやめた後の経過はまだ次回まで分かりませんが、おそらく頭痛は出てこないのではないかと思います。

それにしても、頭痛がありながら毎日ゲームをしていたのですから、その熱意には敬服します。