頭痛肩こりを姿勢から改善するてのひら整体です。

時々思い出したように各メディアで「無資格マッサージによる事故・健康被害」という記事が出ます。
年度ごとに統計をとっているからなのでしょうが、毎年必ず話題になります。

「無資格マッサージ」の店をどのように括っているのかわかりませんが、おそらく整体も入るでしょう。

整体、カイロプラクティックなどは、日本では国家資格が存在しないので無資格の仲間です。
無資格だから事故が起きたり、健康被害がうまれたりするのでしょうか。

忘れていけないのは、有資格者からも健康被害が出ているという事です。
それでも、「有資格者=信頼」「無資格者=うさんくさい」の構図がありますから、どうしても無資格者がやり玉にあがります。

私の考えでは、資格の有無よりも経験の差、技術の差、操作法の差が問題だと思います。
強い力を加えなければ骨は折れませんし、仮に強い力でも程度がわかっていれば折ることはありません。

その勘所がわかるには、経験・技術の差になるでしょう。
それよりも安全なのは絶対に壊さないわずかな力でやることです。

強い力を加える整体やマッサージもありますし、わずかな力しか加えない整体やマッサージもあります。
これらをまとめて決めつけるのは、片手落ちのような気もします。

誤解を恐れずに付け加えますと、人間の骨は骨粗鬆症でもない限りはよっぽどの力を加えなければ折れないし、技術の伴わない人が体を壊すような部位に影響を与えるのは結構難しい事なので、普通にマッサージをされていてすぐに壊れるというのも私には解せないことでもあります。

メディアには、記事にする前に統計での数字だけでなく、正しい実態調査をした結果を報道してもらえればと思います。