頭痛肩こりを姿勢から改善するてのひら整体です。

捻挫の方が来院されました。
よほどひどかったのでしょう、捻挫をして2週間は経つのにまだ松葉杖をついてこられました。

『7割がた良くなった』とのことですが、まだ松葉杖なしでは歩けません。
足首も大きなサポーターでがっちりと固定しています。

まず、サポーターを外して触らせてもらいました。
さすがに炎症は納まってきているらしく、腫れはほとんどありませんでした。

関節の動きをみると距骨(すねの骨とかかとの骨に挟まれた足首の骨)の動きがありません。
腓骨(すねの外側の細い骨)は捻挫の時に下に引っ張られてズレています。

その他は問題ありません。
そこで、腓骨を上に戻して距骨の動きをつけました。

施術後ベッドから立ってもらうと、これまでよほど痛かったようで恐る恐るの様子でした。
ですが、立ってみて捻挫の方の足に体重をかけてもほぼ痛みは出なくなりました。

おそらくしばらくは、今までの痛みの恐怖と闘う事になるでしょう。
痛みがなくなったとはいえ、いつ痛みが襲ってくるかと身構えてしまいます。

もう固定はやめて、できるだけ(無理のない範囲で)動かしてもらうように伝えました。
そして、歩くことに慣れてもらわなければなりません。

多分2週間もの期間痛い思いをしていなければ、これほどの恐怖感は刷り込まれなかったはずです。

もっと早く施術できればと悔やまれるところですが、致し方ありません。
整体で捻挫も良くなるという事がもっと認識されていけばいいなと思います。

ただし、病院でレントゲンを撮ってもらうのはマストです。